Hohem M6 Kitレビュー :最先端のスマートフォン用ジンバルなのか?

Hohem M6ジンバルの本体重さは555gで、最大耐荷重は400gまで対応しております。iPhone 14 proのような大きいサイズのスマホも利用可能で、伸びが良く、安定感も抜群!また、最大耐荷重を増やすのは、大きくて重量のあるスマホにもありがたいことです。

通常の場合、バッテリー稼働時間は最大18時間、動作温度は-10~45度です。どのアプリでもトラッキングやタイムラプスが可能で、現在販売されている他のスマホ用ジンバルに比べて大きな進歩です。それでは、Hohem M6のアップデート内容を見てみましょう。

左側にある2つのボタンから、ポジションAからBまでのモーションタイムラプスを設定できるので、どのアプリでもモーションタイムラプスを撮影することが可能です。しかし、フォーカスはHohem Joyアプリでのみ動作していることを注意してください。

パッケージ内容:
iSteady M6ジンバル、AIビジョンセンサー付きフィルライト、三脚、キャリングケース、USB-C充電ケーブル、USBケーブル C to C及びユーザーマニュアルが含まれています。

磁気フィルライト
AIビジョンセンサー内蔵の磁気フィルライトは、Hohem M6 kit最大のアップデート要素の1つです。マグネット式なので、自撮りカメラやリアカメラの使用に対応します。側面にオン/オフボタンが用意されており、AIトラッキングはBluetoothを必要としていません。本体だけでうまく動作するので、アプリも不要!OKサインを表示すれば、ライトが緑に点灯し、ジンバルが被写体を追跡します。非常に感度が高いです。オフにしたい場合はストップサインを表示させればOKです。また、ボタンを3回押すことで、CCTとRGBライトに切り替えることが可能。CCTを選択すると、色温度と明るさのコントロールができます。RGBを選択すると、色と明るさを変更することができます。

垂直・水平モード
Hohem M6は垂直・水平モードで撮影でき、可動範囲は非常に優れ、パンは360度全方位、ロールとティルトは335度です。そして、ジンバルには改良されたアンチシェイクシステムが搭載されています。

Hohen M6と他のスマホ用スタビライザーの比較一覧

iSteady M6 その他
もっと自由に
磁気フィルライトとAIビジョンセンサーの組み合わせで、一人でもこれまで以上に気軽に撮影できることを専念します。
AIビジョンセンサーなし
映画製作の発想力が発揮しにくい
もっと安定的に
手ぶれ補正機能の強化により、映画のようなスムーズな映像の撮影を可能にします。
一般的なモーター性能
手ブレ補正が弱くて、画面がぼやけて見える
もっと大胆に
自由な角度の動きと360°の無限回転撮影で、より創造性を発揮することができます。
限られらカメラの動きや回転角度
視野角が狭くなっている
もっと頑丈に
最大400gの耐荷重で、様々なアクセサリーを追加することが可能です。
耐荷重が足りない
映画作りの多様性は制限される

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